看護部

准看護師

宮野 桃

自然に支えあえる病院

<プロフィール>
2016年に看護学生として丸谷病院に入職。働きながら旭川医師会看護専門学校に通い2018年に卒業。
同年より准看護師として当院に勤務しながら、現在は看護師取得のため専門課程に通学中。

子どもの頃からの原風景
「看護師になりたい」と考えていました

丸谷病院が開院した頃から、祖父が当院に通院していました。子どもの頃、祖父の検査や入院の際に見ていた看護師さんの姿が原風景で残っています。高校卒業後の進路を考えたとき、作業療法士か看護師かを考えましたが、看護師を選びました。そのとき祖父から、医師も看護師も親切な丸谷病院で働いてはどうかと勧められ、当院に入職しました。
看護学生として働き始めてからは、午前中は病院で看護助手のお仕事、午後は看護学校に通う生活が始まり、全てが新しいことばかりで大変でした。看護助手の仕事は看護師の指示の下で行う為、自分ですぐ対応できないもどかしさがあり、直接患者さんと接する看護師の姿を見て「早く看護師になりたい」と思いながら仕事をしていました。
先輩の看護師さんは皆母親くらいの年代が多く、娘のように可愛がっていただきながら2年間があっという間に過ぎ、准看護師としてのスタートを切ることができました。
現在は准看護師として日中働き、夕方から専門課程に通っています。当院は定時が16時半ですので、学校が始まる18時まで、余裕をもって通学することができます。

患者さんにも職員どうしも自然に支えあえる病院

看護職として働き始め、人の命を預かる重大な仕事に白衣を着て携わることができていることにやりがいを感じます。普段はのんびりでスローペースなタイプなのですが、白衣を着ると気持ちが切り替わります。
看護職となってから、患者さんが入院され退院するまでの経過に密接に関わることが多くなり、患者さんからいただく「ありがとう」のお言葉がより一層励みになります。
私が勤務している病棟では心療内科系の患者さんが多く、20代、30代から80代まで多様な年代の患者さんが入院されています。食欲不振、不眠など様々な悩みを抱えた患者さんに対し、健康管理と傾聴を続けるうちに、時間をかけ、回復されていきます。入院された頃は表情も険しく、話もあまりされなかった患者さんが、人と話せるようになり、笑顔が増え、仕事や家事、社会への復帰ができるようになっていく。焦らず支援を続け、患者さんが、元気になり、笑顔や感謝の言葉を頂きながら退院される姿を見るとやりがいを感じます。
また、職員仲が良く優しい方ばかりで、患者さんでも職員同士でも、困っている人がいたら、言葉に出さなくても助けてくれる、そんな風土があってとても働きやすい職場です。

目配り・気配り・心配りを大事にしています

患者様に接するとき、目配り・気配り・心配りの3つの言葉を大事にしています。
看護職として治療を支える上で、患者さんに信頼してもらえるよう、日々のコミュニケーションを大切にしています。その信頼関係の中で、患者さんの状態や気持ちを汲み取ることができるようになり、些細な変化に気づくことができます。
いつも尊敬する先輩と仕事をしていると、言葉に出さなくても、気づいて支援する姿、自然に患者さんを優先し、患者さんの目線で物事を考える姿から学ぶことが多くあります。日々看護ケアをしている中でも、他とは違う優しさがあります。それは言葉で指導されるものではなく、見て学ぶ接し方そのものです。
だから私も、いつも誰かが自分の言動や、働きを見ていると思いながら仕事をするよう心掛けています。

新しい病院づくり、経験できることも増えていく

この春から病院が統合し、新しい病院に生まれ変わります。学生の頃から働いてきた病院が変わることに少し寂しい思いや不安もありますが、患者層も変わり、経験できることも増えることから自身のスキルアップに繋げることができるよう精一杯努力していきます!
これまで以上に、地域の皆さんに愛される病院となるよう、良い看護を提供したいと思っています。
新しい病院づくりは、私にとっても新たなスタートになります。期待と緊張感もありますが、くにもと病院の皆さん、新たに入職される皆さんと一緒に、新しい病院で働けることを楽しみにしています!

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