看護部

看護師

徳光 佳奈

新しい環境での病院づくりが楽しみ

<プロフィール>
2006年 旭川市医師会看護専門学校准看護師科卒業
2007年 医療法人健康会くにもと病院に入職
2009年 旭川市医師会看護専門学校専門課程看護師2科卒業

関係性の中で学ぶこと
心のケアも含めて学ぶことができる病院

看護師になろうと思ったきっかけは、母は小児科・耳鼻科に勤務しており、子どもの頃からの患者さんも多く、声を掛けられている場面をよく見てきました。地域の患者さんの成長とともに、地域に根差していました。そんな姿を見ていて、看護師になることに迷いはなかったです。
看護学校に入学した際、所属制度を取っている学校で外科胃腸科の病院に属していました。入院設備はなかったのですが、私はより患者さんに関われる病棟で勤務したかったため、専門課程進学後に、友人からくにもと病院を薦められ、当院に入職しました。
入職して感じたことは、新人教育がとても充実していました。1ヶ月に1回、研修や実技演習があり、患者さんとの関わりについても、コミュニケーションを大切に患者さん・看護師間の信頼関係、今後の生活含め1人1人の意志を尊重し看護を実践することができる病院です。
患者さんから学べることは多く、私たちも元気をもらうことができますし、お仕事としての看護業務だけでなく、関係性の中で人として学ぶこと、心のケアも含めて学ぶことができる病院だと思います。

患者さんの小さな変化や気付きを
自分の喜びとして感じられるようになった

看護師を続けていて、自分にとってターニングポイントになった出来事がありました。
私が子どもを出産する際、自分も胎児も非常に危険な状況になりました。大きな不安を抱える中、その時入院していた病院の看護師さんに「あなたも赤ちゃんも、絶対に助けるから」との言葉に助けられました。産休後、子どもを預け仕事に復帰した時、ふと冷静に考えると、患者さんを預けるご家族も同じ気持ちだと感じました。
患者さんも一人一人状況が違います。その背景を考え、声掛けの仕方や、患者さんの思いや不安を知り、心を支えたい、出産してから看護の仕事に対する姿勢が変わりました。それから、患者さんの小さな変化や気付きを、自分の喜びとして感じられるようになりました。この日々の小さな積み重ねが、大きな目標達成に繋がると思います。

良い看護を提供するために、私たちができること

仕事をする上で、スタッフ間の連携、看護師だけでなく他職種と情報共有を図ることを特に大事にしています。「くにもと病院に来てよかった」と思って頂ける看護を提供するためには、一番近くで常に寄り添い、関わりを持っている私たちが必要な情報を正確に発信することが大切です。これにより患者さんに必要で、適切な環境を提供することができると考えています。
病院での患者支援は、看護師だけではありません。入院から退院までの間に、様々な職種やサービスが関わります。患者さんの正確な情報を医師・薬局・リハビリや栄養課に伝える、それが患者さんの生活を背負っている看護師の役割の1つだと思います。看護以外の部分についても、患者さんが不安や思いを表現できる環境を整える。少しでも患者さんの不安が解決されるよう患者さんの心に寄り添う、安心していただく、地域に密接しているこの病院だからこそできる看護を大事にしていきたいと思います。

新しい病院づくりが楽しみ
どんなときも、ポジティブに取り組みたい

新しい病院となることを知ったとき、大変だなという気持ちもありました。看護体制が変わると諸々仕組みも変えていく必要があります。でも大変なのは最初だけ。「新しい病院づくり、楽しみだね」とみんなに発しています。環境も新しくなり、できることが増えていきます。
前向きにとらえること、どんな時もポジティブな受け止め方をすることを大切にしています。受け止め方、使う言葉、これが大事です。これから一緒になる丸谷病院の看護師さんや、これから新たに仲間になる看護師さんの知識や意見を吸収して、一緒に取り組んでいきたいと思います。
当院は、他から転職してきた方が、みんな「温かい」と言ってくれる、そんな病院です。
子育て中の方も、お互いが助け合ってカバーする風土があり、仕事と生活の両立ができる環境です。
「温かく、笑顔あふれる病院づくり」に加わってくださる方、お待ちしています。

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